葬儀ライター柳の葬儀まとめ

2018年10月22日

お彼岸にお参りをすることをお勧めします

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

葬儀を行った後、行事はこれで終わりと感じてしまうかもしれませんが、故人を供養する行事がいくつかあります。その中にはお彼岸があるため、家族でお墓参りを行うことをお勧めします。お彼岸は年に春と秋の2回あり、春は春彼岸、秋は秋彼岸と呼ばれ、春分と秋分の日を含む前後の7日間とされています。何故この日程にお墓参りを行うのが疑問に感じるかもしれませんが、春分と秋分は、昼と夜の長さがほとんど同じになります。太陽が真東から登り真西に沈むため、仏教であの世とこの世が最も近くなる日と考えられており、この期間に精進することで、浄土へ行けるという考えがあります。

続きを読む

2018年10月20日

規模や業者によって異なる総額の葬儀費用

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

総額の葬儀費用を気にする方がとても多いのですが主に二つの要因が存在しています。まずはどのくらいの規模で実施するのかで支払わないといけないお金が異なってきます。小規模の場合は、そこまで多くのお金を支払う必要はなく、数十万単位のお金で済ませる事ができます。しかし大規模な葬儀を実施する場合は、相応のお金を準備しないと実施することができません。状況によっては数百万単位のお金が必要になる時もあるため、お金に困らないように準備することが必要です。

続きを読む

2018年10月17日

斎場を予約する方法およびポイント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

斎場の予約につきましては、主として電話により、斎場へとダイレクトに実施します。葬儀の一式を葬儀会社へと委託をした場合において、予約に関しては、喪主並びに遺族がダイレクトに実行することはありません。葬儀専門会社が代行して手配することになります。葬儀専門会社そのものが運営している会場を利用する場合は、その葬儀専門会社に対して話し合いをして決めることになります。そして、留意事項があり、想定できる故人が依然として生前のとき、要するに臨終を迎えていない場面においては、予約そのものは実施できません。

続きを読む

2018年10月06日

今頃は横長な形が主流でございますが

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

大昔の土葬の時代は葬儀をすれば遺体は即座に山の土地に埋葬されるのが当たり前でしたが、今は火葬が困難な一部の離島などの地域を除けば火葬しなければなりません。そして埋葬されるのも告別式を開催したその日のうちに行わず、いったん骨が入った骨壺を自宅の祭壇に安置しておき、四十九日法要が終わった段階で埋葬されるのが一般的な慣習へと変化してきました。そのお墓は今の時代は従来のように石が縦長なスタイルではなくて横長が主流へと変化してきています。

続きを読む

月別記事リスト