葬儀ライター柳の葬儀まとめ

2019年02月19日

葬儀の際に葬儀業者にお礼をする必要があるのか

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葬儀を執り仕切ってくれる葬儀業者に対して金銭を渡す心づけと呼ばれるお礼をするべきかどうかについてですが、正直言うと葬儀業者に対しては必要ありません。そもそも葬儀代にそういうものが含まれていますので、担当者に対してわざわざ心づけを渡さなくても構いません。そういうお金を受け取ってしまうことによって、社内規定に引っかかることがあります。それでは担当者が処分されてしまいますので、業者に対して渡す必要はないです。

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2019年02月15日

日本でのキリスト教の葬儀のマナー

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日本は世界でも数少ない信仰が自由な国ですが、葬儀となれば仏教のスタイルというケースが一般的ではないでしょうか。しかしキリスト教の葬儀を執り行うことも可能です。キリスト教式の場合は通夜のない一日葬が一般的ですが、通夜式や前夜式を行うことも可能となっています。その際には軽い会食などが催されますが、アルコール類はでないことが一般的です。告別式・葬式の後に出棺・火葬場への搬送になります。本来ならばキリスト教式では土葬埋葬ですが、現在の日本では禁止されていることからキリストの葬式でも火葬を行うという点は変えることはできません。

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2019年02月10日

葬儀に参列するときは一般的な挨拶を覚えておこう

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葬儀に参列するときは、マナーを十分に頭に入れておかなくてはいけません。マナーに反する行動をしてしまえば、自分が恥ずかしい思いをするばかりか、遺族の方に失礼にあたってしまうからです。基本的な服装や身だしなみはもちろんのこと、細かなマナーを頭に入れた上で参列するようにしましょう。もちろん、挨拶としてお悔みの言葉を述べることも大切なマナーの一つです。基本的には余計なことを言わず、短い言葉で挨拶を済ませることが大切です。

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2019年02月04日

合同葬にする場合に考えるべきこと

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近年、葬儀のスタイルも変化をしてきています。生前葬を行うという人もいますし、家族葬を行う人も増加をしています。家族葬の場合には親族のみの参列になるので、ゆっくり見送ることができます。しかし故人が企業のトップにいた場合には社葬を執り行いたいと希望をしてくることもあります。社員が見送りたいということで行われますが、場合によっては企業と遺族の合同葬にするということもあるでしょう。葬儀も選択をすることができる時代です。

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