葬儀ライター柳の葬儀まとめ

2019年06月26日

葬儀の際のマナーや気をつけること

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葬儀が行われる際に気を付けなければならない事はいくつもあり、またいざという時の為に覚えておかなければなりません。まず式が行われる時というのは、身内や親族、職場の人間や知人、友人が亡くなった場合です。身内の場合はすぐに連絡が来て、斎場がマナーや作法、葬儀の流れなど説明してくれます。また宗教による宗派などでも細かく作法が違うこともあるので、確認しておいた方が良いでしょう。自分が喪主を務める場合は、斎場に連絡をし、何時から式を行うか、また宗派による式のやり方などを相談します。

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2019年06月25日

斎場の予約状況を確認したい時はWEBが便利

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葬式を行う場合、斎場も予約する必要があります。予約を取る手段は主に2つあって、1つ目は電話です。殆どの葬儀会場には、問い合わせを受け付けている電話窓口があります。そこに連絡すれば予約を取れますが、やや時間がかかってしまう事も多いです。というのも時期によっては、会場の予約が取れづらいことがあります。特に年末年始は、かなり混雑する傾向があります。その状況ですと、各会場の空き状況を確認するのは、電話では少々不便であると感じられる事があります。

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2019年06月24日

ネットでお墓を買うメリットとは

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親類の葬式を行う時などは、お墓も買う必要があります。墓石の専門業者に相談してみる訳ですが、買う方法にも2種類あります。直接業者の店舗などに訪問して買うか、ネットで買う方法です。前者の手段は、確かに墓石の実物を見られるというメリットはあります。しかし親族が他界していると、そもそもお店に行くこと自体が困難なケースも多いです。葬式などで非常に忙しいので、なかなかお店に行く時間を確保できません。その点ネットは便利です。

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2019年06月16日

遺骨をお墓に入れるタイミングは決まっていない

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納骨や埋骨は、必ず四十九日や一周忌までに行わなければならないという決まりはありません。法律上も葬式や火葬をしてからいつまでに行うという期日もないため、葬儀社などにいわれたという場合でも気にする必要はありません。初七日、三十五日、四十九日などいわれていますが、あくまで一般的なケースで、ときには火葬をしたその日または翌日というケースもありますし、墓地が間に合わないなどの事情から一周忌や三周忌に埋骨を行うケースもあります。

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