葬儀ライター柳の葬儀まとめ

2021年07月30日

通夜式に参列する際の服装のマナー

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葬儀で訃報が届いた時にはまず通夜式に足を運ぶという人が多く、近年では通夜式にのみ参列し告別式には足を運ばない人も珍しくありません。その際に頭を悩ませるのは身だしなみでたり、服装には十分気をつける必要があります。服装を選ぶ際にもっとも重視しておくべき点となるのが、故人への哀悼の意を表すという点ではないでしょうか。遺族となれば喪服を着用することがマナーですが、一般の会葬者の立場なら通夜は地味な平服で参列しても問題はありません。

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2021年07月22日

弔事に欠かすことができない、持っておくべき小物類

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社会人になったら、鞄に常備しておいても差し支えがないと言われている弔事の小物類を紹介します。これさえあれば、突然葬儀に参列することになっても慌てずに済みます。それは、数珠、ふくさ、そして黒のハンカチです。数珠はお参りをする際に絶対に必要になるため、鞄に常備しておくことです。数珠をわざわざ家に取りに帰っていると時間と手間がかかるため、かばんに入れておけば安心です。また、お通夜であれば弔事の小物類をきちんと持っておけば、服装がスーツであっても場違いになるようなことは避けられます。

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2021年07月15日

葬儀で供花を贈る際のマナーとは

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葬儀で供花を贈る事は滅多にあることではないからこそ、いざ贈るとなれば何を基準に選んだら良いかで悩むのではないでしょうか。金額に決まりがあるわけではありませんが、花の種類や規模などのマナーには気をつける必要があります。一般的に供花として選ばれるのは胡蝶蘭やユリ、菊といった花であり、基本的には落ち着いた色調や見た目の花が選ばれています。しかし近年では故人が好きだった花を選ぶケースも珍しくなくなっており、常識にとらわれずにデザインを重視したアレンジメントが贈られることも増えつつあるので、その点も頭に置いておきましょう。

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2021年07月10日

喪服を持っていない場合の対処方法

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大学生だったり、社会人になってまだ日が浅いとなると、喪服を持っておらず、葬儀の参列はどうしたものかと悩む人も多いかもしれません。そんなときの服装は、平服でも問題ないと考えられています。もちろん、親族の場合には喪服を用意しておくことが好ましいですが、どうしても間に合わなかったり、余裕がないときには、平福でも大目に見てもらうことができます。ただし、小物類に関してはきちんとしておく必要があります。例えば、靴は普通のパンプスを履くようにします。

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