葬儀ライター柳の葬儀まとめ

2022年05月25日

葬儀の種類となる生前葬の特徴やポイント

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葬儀と聞くと人が亡くなった時に行うお別れの場というイメージがありますが、最近では自分自身の葬儀を自分で執り行う生前葬を選ぶ人も増えてきます。この生前葬の最大の特徴となるのが、自分の葬式を自分で執り行うという点です。まだ自分は亡くなってはいませんが、生きている内に葬式を執り行ってしまうという点です。生きているからこそお世話になった人などに直接お礼の言葉を伝えたり、式のプランなど自由に決める事が出来るという点も魅力です。

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2022年05月21日

貢献をした社員のために執り行うことがあります

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企業は社員によって成り立っています。社葬となると現役のトップや創業者が亡くなったときに執り行うイメージがありますが、企業に貢献をした社員が亡くなってしまったときに執り行うことがあります。社葬をするとなると喪主や主催者を決めなければなりません。主催者は葬儀の運営を行っていて費用を負担しています。喪主は遺族の代表者なので企画をするときは相手がどのような立場なのか把握しておく必要があります。会場には数多くの関係者が参列します。

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2022年05月16日

自分が生きている間に葬儀の希望を伝える

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自分が死んだ時のことはあまり考えたくはないのかもしれません。しかし、誰だっていつかは死にますから、自分の葬儀のことを真面目に考えてみませんか。残された遺族になるべく負担とならないようにしたいと考えているのであれば、生きている間にできるだけのことをしておくと良いです。お通夜とお葬式ですが、今ではものすごい有名な人であっても家族葬にしてしまうことがとても多くなりました。自分の場合はどうしたいのかをよく考えてみてください。

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2022年05月08日

合同葬とはどういった葬儀のスタイルなのか

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誰かが亡くなったときに葬儀をおこないますが、その際に企業と遺族が合同でおこなう葬儀のことを合同葬と呼びます。会社の経営者だった人が亡くなった場合や、役員となった人が亡くなった場合、企業へ大きく貢献している場合も決して少なくありません。この場合に遺族と企業が合同で葬儀をおこなうことになりますが、多くの人が集まるので遺族が参列者の対応に追われてしまう可能性があります。そのため、現在では身内だけでおこなう密葬をまずはおこない、その後仕事上の関係者などが集まる社葬をおこなうという場合も多々あります。

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