葬儀ライター柳の葬儀まとめ

2023年07月23日

お通夜や葬儀の時間を知ることでわかりやすい

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現代では簡易的になり費用も安くなっているのですが、一般的な葬儀でどのくらい時間がかかるのかというと、通常であれば2日あれば終えることができます。1日目には通夜を通して参列者にお焼香をしてもらったり見送ってもらうことができ、2日目には本葬を行って納棺から火葬までやることですべて終了することができます。もちろん今では場所の関係によって日程をずらさなくてはいけないことも少なくありませんので、親族に連絡をして3日後や5日後に葬儀をするケースも多くなっています。

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2023年07月20日

葬儀の受付を任された時にやっておきたいこと

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親族や会社の関係者に葬儀の受付を任された時には、当日までの間にお香典の受け取り方や会場案内の仕方、あいさつなど大事なポイントをしっかりと押さえておくことが大切です。特に、普段からあまり葬儀に携わる機会がない人や、冠婚葬祭に関するマナーに自信がない人は、早いうちから様々な情報源を活用して必要な知識を得ておくのがおすすめです。最近では、初心者向けに掛かれた葬儀のマナーに関する情報誌やサイトが続々と登場しているため、仕事の合間を縫って便利なツールを利用してみると良いでしょう。

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2023年07月17日

葬式タイプの家族葬と一般葬の特徴の違い

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葬儀を執り行う上で葬式タイプを選ぶ必要がありますが、似ているタイプとして一般葬と家族葬があります。2種類とも通夜と告別式を2日間に分けて執り行う式タイプのため、違いがあまりわからないという人も多くいます。まず一般葬と家族葬の明確な違いとなるのが、参列者の自由度にあると考えて良いです。まず一般葬の場合は参列者に制限がなく、いってしまえばだれで自由に葬式に参列する事が出来るという点です。逆に家族葬の場合は参列者に制限があり、遺族が決めた人しか参列する事が出来ないという点です。

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2023年07月08日

斎場を決める際に把握しておくべきことは

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斎場の選び方はそれぞれの遺族の予算や葬儀の形式などによって違いが見られますが、目的にある会場を手配するうえで、早いうちから気になる会場のパンフレットやウェブサイトをチェックしていることが大事です。また、大手の葬儀社を中心に、遺族の希望する日時に会場内の見学の対応をしている葬儀社もたくさんあるため、会場選びについて悩んでいる場合には積極的にこうした機会を利用するのも良いでしょう。交通の便が良く設備が新しい斎場については、申し込みから見学ができるまでにある程度の期間が必要となることもあるため、できるだけ早めに会場選びを始めることが重要です。

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