2018年05月21日
葬儀・告別式と有名人のスタイルに関して
昔から言われる格言になりますが、生前葬を行うと長生きすると言われています。なるべく身体の動くうちに、自らの意向に沿って行うことが出来れば素敵ではないでしょうか。とは言うものの、一般的には馴染みが薄いのが生前葬だと言えます。
それを身近な存在に変えてくれるのが、芸能人やスポーツ選手ではないでしょうか。彼らの中には、自分が一流として輝いている間に多くの方に参列して欲しいと考えている方がいます。明るい雰囲気で進行して行きますし、メディアに取り上げられる機会も多いので、PRには打ってつけと言えるのではないでしょうか。
有名人がやっているのを見て自分もやりたいと感じる方も多いですし、BGMや祭壇を自分で選べるのもメリットではないでしょうか。悲しむだけが葬儀・告別式ではありませんし、豪快に笑って式を行うことで明日への活力がみなぎって来るのではないでしょうか。
葬儀社も生前葬に着目していますし、料金プランを提示している会社も増えています。生と死は表裏一体だと言われていますし、生きている間に感謝の気持ちを伝えることで、悔いを残すことがなくなるのではないでしょうか。新しい時代の幕開けですし、これからも増えるのではないでしょうか。