葬儀ライター柳の葬儀まとめ

2018年12月29日

葬式時の女性のバッグはシンプルな布製の黒バッグ

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いつもは何かと物をたくさん入れては持ち歩くのが女性ですが、葬式参列時には必要最低限のものだけを入れるサイズにします。ショルダータイプはふさわしくはなく、布製で出来た手で持つタイプを選びますが基本的に色は黒です。

どうしてもショルダータイプしかない時には、手で持つようにして肩からは下げません。布製であり色も黒であれば何でもよいわけではなく、派手なリボンなどあらゆる装飾があるタイプは避けます。和装であっても布製で黒が正式であり、デザインはシンプルであることが基本です。

大人になると葬儀参列の機会はとても増えますので、成人をしたら自分専用のフォーマルバッグを用意しておくと、毎回困ることもありません。レンタルをすることもできますが、葬儀はいつでも突然ですので準備をしておくにこしたことはありません。お通夜や葬儀の際に持参する者は、袱紗に包んだ香典は忘れずに、財布に白いハンカチに携帯電話、それに数珠を用意しますが、他にも必要であれば準備をすることがあります。足もとのストッキングが伝線した時のことを考えて、替えの黒いストッキングや、お手伝いをするための黒いエプロンに、季節的に扇子なども使うなら、全ては入るバッグを使うことです。

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