葬儀ライター柳の葬儀まとめ

2019年04月13日

合同で葬式をすることには利点がある

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合同葬というのは社葬の一つであり、複数の葬式を一度にやってしまうということではなく、会社と個人の遺族と一緒に葬式を行うというようなことになります。ですから、かなり安心して安く行うということができるようになります。

但し、費用の分担はどのようにするのかということをよく考えるようにしましょう。その辺りのことをきちんと話し合いをしておくということによって、後で揉めることはなくなります。おおよその場合会社がやってくれるタイプの葬式ということになるわけですから勝手にオプションをつけたりとかそういうことをしない限りは、結構なウェイトで会社が負担をしてくれるということが多かったりします。

ですが、きちんと総額でいくらになるのかということを確認することです。但し、さすがに厳しい概算をしないといけないことがあります。それが食事です。こればっかりはどのくらいの人が来てどのくらいの食事をしていくのかということによって違ってくることになりますし、足りない、ということにはならないようにするということになりますから、割と大きく出費になってしまうというような部分があったりするのでその辺りは覚悟しておいた方が良いでしょう。

合同でやることに意味があるのかということになるわけですが会社にものすごい貢献した人などであれば会社としてもやるのは社会的に意義があるからです。

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