葬儀ライター柳の葬儀まとめ

2019年05月27日

お通夜の時の基本的な流れを知っておく

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親族などが亡くなればいろいろな手続きをする必要がありますが、それ以外に葬儀などを行うこともあります。葬儀を行うときにはその前日にお通夜を行うのが一般的なので、やり方を知っておくといざとなったときに困らないでしょう。

初めての時は流れなどが分からないでしょうが、葬儀会社に依頼をすれば多くのことをしてもらえます。ですからまずは葬儀会社を決めることから行うと良いでしょう。葬儀会社が決まると僧侶の手配をしなければいけません。

檀家があるならその僧侶の予定を聞いて2日間来てもらえる日を教えてもらえましょう。檀家等が無いなら葬儀会社から依頼をしてもらうこともできます。檀家の僧侶がいるならその僧侶のお寺で行うこともできますし、別途葬儀場などの場所を手配することもできます。

マンションなどならマンション共有の集会場を使って行うこともできます。日程などが決まれば故人に近い人への連絡をします。親族を始め仕事関係や交友関係などで連絡をしますが、年賀状などがあればそれを頼りに連絡をするとよいでしょう。当日に受付をしてもらう人としては近所の人や親族などになります。香典を遠慮する時には受付で伝えるのではなく葬儀などの連絡をするときに伝えるようにしましょう。香典を受けるときには香典返しなども用意しておきましょう。

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