2020年06月19日
安置できる場所を考慮した斎場の選び方
葬儀をする場合のポイントとして遺体を安置する場所があげられます。病院などで亡くなった場合は斎場を決めて、斎場で安置される事もありますが自宅で安置するという方法も多く選ばれます。ですが最近では戸建てなどを所有していない人や近隣住民への配慮などを考え、自宅で故人を安置する事ができないという場合であれば、斎場を選ぶ際のポイントとして安置してくれる場所をまずは選びます。
通夜や告別式の日程によっては日数がかかってしまう事もある場合は、安置場所の管理がしっかりしている斎場を選ぶようにするのがポイントになります。斎場で安置できる場合は基本的に面会などは可能な事が殆どですが、斎場によっては面会するのにも時間が決められている可能性があります。
最後のお別れとして面会をする人達の予定などを考慮するのであれば、面会時間なども詳細もしっかりチェックしたうえで選ぶようにするようにします。また家族葬を選ぶ親族の中には面会自体を希望しなかったり、近隣の方には知られないようにしたいと希望する場合も出てきます。
その場合は斎場の安置施設がしっかりしている所や霊安室といった設備がしっかりしているところを選ぶと安心して利用することが可能となります。