葬儀ライター柳の葬儀まとめ

2022年02月22日

費用面は相場並みでスタッフも誠意ある葬儀社が理想

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悲しみに暮れていると気など、普段の平常心を若干失っているとき、人間は少々判断を誤ることもあります。心が乱れやすくなるのもお葬式の時、しかしお通夜から告別式に火葬が終わるまで、大事な最後のお別れが終わるまでは気を抜くことはできません。

心細さもあるお葬式ですが、だからこそ葬儀社は心強い存在となるはずです。どの業者も一律でサービスを提供しているわけではないため、いくつかの業者をピックアップして、複数社に同じ条件で見積依頼をします。ポイントは条件を一緒にしての見積もりという点、すると見積書が出された後に、比較もしやすくなるためです。

問い合わせをした際や直接相談をしたときに、スタッフが契約を煽るようなら気を付ける必要があります。特に今日契約をすることで費用を安くするなど、割引や特典を押し出して速攻で契約をさせようとする業者は、あまり誠意があるとは言えません。

どちらかというとトラブルが潜んでいる可能性も、そもそも比べたり考える余裕を与えないのは、契約後もずさんな対応になるリスクがあります。契約をするなら誠意ある親切な業者であること、費用面が激安というのも何か疑わしい匂いがしますが、予算面は相場並みを選ぶ方が安心かもしれません。

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