2022年07月17日
今時のお通夜やお葬式はこぢんまりとしている
自分の葬儀はあまり大きくしたくはないと考えていませんか。今は、そう言う人がとても増えており、芸能人などの有名人でさえもそういう人がかなり増えました。有名人が亡くなったと報じられた時に、すでに近親者のみで葬儀を終えたと聞くことはありませんか。
以前のように大きな会場でお通夜やお葬式を行うことがそれだけ少なくなったのかもしれません。今では感染症対策という意味合いもあるのかもしれません。多くの人が集まってしまうと、他の感染症対策をしていても感染が広がるのではと不安になるのかもしれません。
また、とても有名な人であったとしても、最後は近親者だけで笑顔で送って欲しいという人が多いのかもしれません。生前に、大きな会場ではなく家族葬などで構わないという人が多く、有名人もそう言う人が多くなっています。
どんどんこぢんまりとしたお通夜やお葬式が当たり前になっていっています。遺族の負担が大きくなるようなことはしたくないということなのでしょう。金銭的な負担もありますし、精神的な負担もかなり大きいはずです。こぢんまりとした葬儀であれば、金銭的にも精神的にも様々な意味で負担が少なくて済みます。今後は、家族葬が当たり前になるのかもしれません。